福岡市東区雁ノ巣・二階建て新築注文住宅D様邸
■2023年1月20日 初回ご来社
■2023年2月20日 土地検討及び完成物件案内
弊社スタッフと一緒に購入検討宅地へ。
及び完成物件をご覧いただきました。
■2023年3月20日 ご契約
・不動産会社様と宅地のご契約(弊社事務所にて)
・設計契約(弊社とお客様間のご契約)
■2023年5月15日 地縄張り状況
■2023年6月5日 工事契約
■2023年6月8日 スウェーデン式サウンディング試験
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スウェーデン式サウンディング試験は
地盤にロッド(鉄の棒)を垂直に突き刺し、
その沈み方から地盤の硬軟や締まり具合を調査します。
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ロッドがスムーズに沈んだ場合は地盤が弱いと判断し、
逆に沈みにくかった場合は地盤が固いと判断します。
■2023年6月9日 地鎮祭
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当敷地における工事関係者、施主のご生活の安寧を祈り、
地鎮祭(土地の神様へのご挨拶)をおこないました。
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日本の伝統工法である木造建築(在来工法)は、
地鎮祭と関連する伝統があります。
■2023年6月30日 基礎着工
仮設電気、仮設水道の設置を終え、
本日より工事開始。
建物位置を職人さんと確認。
■2023年6月30日 「鎮め物」を埋設
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地鎮祭でいただいた『鎮め物』を
土地の神様にお供えしました。(下記写真)
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桐箱の中に、板金で造られた七種の、
人形、盾、矛、小刀子、長刀子、鏡、水玉が入っています。
■2023年6月30日
掘削過程
■2023年6月30日 砕石敷き後、転圧。
■2023年7月1日 防湿フィルム敷
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砕石敷の上に防蟻効果と床下の湿気対策の為のシート敷き。
このシートの継ぎ目をブチルテープで密閉。
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シロアリを寄せにくい成分が含まれるシートで、
生コンを打設した時に、急激に生コンの水分が地面に吸収されず、
コンクリートが水と反応しながら硬化する時間を確保します。
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上記作業後、建物周囲に捨てコンクリート打設しました。
明日以降、乾燥したコンクリートに、墨出し(ライン引き)して、
そのラインに沿って型枠を組みます。 ↓
■2023年7月5日 コンクリート打設直前の配筋状況
午前中は、
降っていた雨ですが、
無事に止みました。
■2023年7月5日 基礎ベース部分(水平部分)のコンクリート打設
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ウェザーニュースで、
数時間単位の現場上空での雨雲状況が分かり、
今更かもしれませんが、便利になった事を実感します。
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本日の13時~明日(7月6日)まで、雨が降らない状況なので、
生コン打設を13時より開始。
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ミキサー車で現場まで運搬された生コンを
ポンプ車より圧送し、
ノズルから基礎部分へ打設しています。
■2023年7月10日 基礎立ち上がり部分のコンクリート打設
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福岡、大分の各所は、被害の大きい一日でした。
そのような状況の中ですが、
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ウェザーニュースで、現場は0.5~1mmの降水で、
明日から数日間は、降水量0mmの事、
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粛々と工事をさせていただきました。
コンクリート打設後、雨が入らないようにカバーをかけて、
コンクリートの硬化を待ちます。
■2023年7月13日 基礎立ち上がり部分のコンクリート養生(硬化中)
コンクリート打設後に雨にあたらないようにしています。
■2023年7月15日 基礎出来形の確認
■2023年7月15日 白蟻対策
屋外に面する「底盤部分」と「立ち上がり」の
打ち継ぎ部分に、防蟻フォームを三角打ち。
及び、排水管周囲も同様の施工。
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地面付近の木材部分に薬品を塗布し、白蟻対策する事は、
建築基準法に定められ、対処しなければなりませんが、
白蟻が侵入する恐れのある部分を防蟻フォームで埋める事は効果的です。
■2023年7月22日 土台の下に、気密パッキンを敷いています。
■2023年7月22日 気密パッキンの上に土台を敷いています。
■2023年7月22日 作業終了
■2023年7月26日 前起し
8時頃:建物四隅を酒と塩でお清め。
8時20分頃:一階の柱を建てています。
11時30分頃:一階の柱の上に梁を架け、二階床の根太を取り付けています。
■2023年7月27日 棟上げ
8時頃:昨日、二階床の梁桁を架け終え、この状態から、本日の作業開始。
8時30分頃:二階の柱を建て、その上に小屋の梁桁を架けています。
9時頃:二階の柱を建て、その上に小屋の梁桁を架けています。
9時30分頃:屋根頂部(棟:むね)が上がりました。
屋根頂部を棟(むね)と言い、棟が上がったので「棟上げ」と言います。
11時頃:構造部分の骨組みは組み終えました。
11時30分頃:垂木を取り付け終え、破風板を取り付け中です。
15時頃 『野地板』貼り終了。
全国的に9割以上の
屋根下の『野地板』は、
合板のようです。
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しかし、弊社物件の『野地板』は
本物の杉板を貼る場合が多いです。
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合板は薄い板を
何層にも接着剤で貼り合せ、
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接着剤に添加するホルマリン等が
シックハウスの原因の一つです。
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屋根面積全てを合板にすると、
シックハウスの影響が大きいと考え、
本物の杉板を貼っています。
16時頃 アスファルトルーフィング貼り完了
■2023年8月5日 サッシ及び屋根取り合い
■2023年8月17日 断熱工事
屋外に面する基礎立ち上がり部分、
および折り返し部分の
吹付発泡ウレタン断熱工事。
■2023年8月17日 断熱工事
屋根部分の吹付発泡ウレタン断熱工事。
■2023年8月17日 断熱工事
外壁部分の吹付発泡ウレタン断熱工事。
■2023年8月24日 木工事
階段設置過程。
■2023年8月28日 浴室工事
■2023年8月28日 外壁工事
水は弾くが湿気は透す、白いシートの状況で、
雨水侵入はありません。
間もなく、外壁仕上げ材を貼ります。
■2023年9月11日 壁紙工事
石膏ボードの継ぎ目、ビス穴をパテで埋めています。
■2023年9月29日 完了検査
確認検査機関の建築士による完了検査状況。
■2023年9月29日 清掃(一回目)
一度清掃し、綺麗な状態で、タタミ、網戸を入れて、
ご入居前に、二度目の清掃をします。
■2023年10月12日 外構工事
ワイヤーメッシュ、
スリット型枠工事過程。
■2023年10月14日 外構工事
駐車場の生コン打設、
及びコンクリート押え工事過程。