清武建設の事業内容
事業内容健康なすまいの設計
資金計画書および室内・外観CGパースの作成・提案
健康・省エネ・免震・ペット対応・電磁波軽減など、
多様なニーズに応える住まいづくりを行っています。
自社設計・自社施工の一貫体制で、
資金計画書や室内・外観のイメージCGを作成。
建築士が初回のヒアリングから総額予算を丁寧に把握し、
わかりやすくご提示いたします。
地震に備えた住宅・耐震バランス設計
🏠 木造住宅の構造安全への取り組み
現在の木造住宅では、建築確認申請の際に、
耐力壁の量や配置バランス、耐震金物の位置・種類などが審査され、
さらに中間検査・完了検査で公共機関担当者による現場確認も行われます。
弊社では、これらの法令基準に加え、
偏心率・壁量安全率・直下壁率などを自主的に検討し、
費用をかけずに耐震性を高める設計を標準仕様としています。
① 重心と剛心(偏心率)
建物の形状中心(重心)と、水平力に抵抗する中心(剛心)のずれを「偏心距離」といいます。
このずれが小さいほど、地震時のねじれが少なく、倒壊しにくい建物になります。
➡ 弊社では、偏心率を考慮したプランをご提案しています。
② 耐力壁量とバランス
耐力壁は、地震や強風に抵抗する重要な壁です。
バランスよく配置しないと、建物の変形や倒壊の原因になります。
また、必要壁量に対する安全率(壁量安全率)を計算し、
1.3以上を目標に設計します。
➡ 弊社では、壁量とバランスを検討しながらプランを作成しています。
③ 耐力壁の上下階の位置(直下壁率)
上下階の耐力壁をできるだけそろえることで、建物の安定性が高まります。
1階と2階の耐力壁の一致率(直下壁率)は0.3以上が目安です。
➡ 弊社では、直下壁率を考慮した安定構造をプランニングしています。
④ 柱の位置
上下階の柱の位置をそろえることで、構造の強度と安定性が向上します。
➡ 弊社では、柱の位置関係も考慮した耐震設計をご提案しています。
💡建築士による構造検討を標準化
清武建設では、法令基準を超えた構造バランスの検討を
追加費用なしで標準仕様として実施しています。
🧩 イノベーションとリフォームの違い
| 項目 | イノベーション | リフォーム |
|---|---|---|
| 内容 | 間取り・使い勝手の刷新 | 内装や設備の更新 |
| 担当 | 建築士が関与 | 主に職人による施工 |
| 法的確認 | 建築基準法適合の検討が必要 | 基本的に不要 |
| 目的 | 住まいの再設計・再生 | 美観や設備の改善 |
🏗️ 建築士が関わる「イノベーション」
イノベーションでは、建築士が中心となり、
建築基準法への適合、安全性、快適性を考慮しながら、
住まい全体を一新します。
弊社では、新築を建てていただいたOB様宅を対象に、
建築士によるイノベーションのご提案を行っています。
💡 用語の使い方について
「イノベーション」と「リノベーション」は、
厳密には意味が異なりますが、建築分野ではほぼ同じ意味として使われています。
オールアース
宅内の電気配線、電化製品から発生する電磁波を、地面に逃がす仕組みを採用。
電磁波の軽減で、健康的で安心な住まいをご提案しています。
事業内容建築工事、エクステリア工事
低価格で健康なオーダー住宅を考える
有害科学物質を揮発する建材を排除したこだわりの素材を使用した健康住宅を提案しています。 アレルギー・アトピー・花粉症の方へ配慮した家づくり。お客様が適切な選択と判断ができるよう、常に正確な情報を提供。お客様にとって、よき相談者となり設計・施工はもちろん、クレーム等にも誠実な対応に努めております。工事までの組織体制によるコスト削減
一般的な組織体制の場合
-
お客様
-
ハウスメーカー 営業
-
同・建築士
-
工務店
-
職人
弊社の工事の場合
-
お客様
-
-
同・建築士
-
-
職人
事業内容設計施工事例(弊社小冊子)



CANVA掲載のPDF小冊子はコチラ
※リンク先の画面下を 操作して ページを めくってください。
