福岡市・ウィズコロナ・新生活様式プラン・
新型コロナウィルス④の治療方法が確立される事が問題解決ですが、コロナウィルスは①~③の種類が、過去も発生しており、新たなウィルスが発生する事も考えられます。
① SARS(2002年に中国で発生し全世界に広がる)
② MERS(2015年に韓国で発生し、韓国国内で蔓延)
③ 一般的な風邪(数種類)
④ COVID-19(2019年12月頃武漢市を中心に発生し、全世界に広がる)
様々なウィルスが将来的に発生する事を前提に家づくりを考える必要があると思います。下記は、弊社スタッフで考えた、ウィルス対策の間取りです。
拡大したプラン(間取り)をご覧いただけます。↓ ↓
https://mbp-japan.com/fukuoka/kiyotake/column/5060219/
A:ウィルス除菌エリア
①帰宅し最初に触る玄関ドアは、接触感染リスクを極力抑えるように配慮。
②オゾン発生器を設置し、コロナウィルスの不活化。
③帰宅し最初に手を洗えるように配慮。
B:非接触動線計画
①帰宅し、非接触で、洗面所・脱衣所へ移動し、入浴が可能な動線計画。
②土間収納にもオゾン発生器を設置し、コロナウィルスの不活化。
C:リモートワークスペース
①家族が気兼ねしないで済むように専用スペースを設置。
②防音効果も配慮。
D:リモート学習スペース
①お子様の進学塾等におけるリモート学習に対応する。
②リモート学習に特化するスペースを別に設置する選択もあります。
今後、新型コロナウィルス対策の様々な器具(機能)が開発されます。
清武建設においても、積極的にウィズコロナの『すまいづくり』を考えていきたいと思います。(2020年7月)