福岡市の工務店 意識調査から高断熱の注文住宅を提供する事を再確認。
住まいの意識調査から考える高断熱の家
(添付資料:一般社団法人 住宅リフォーム推進協議会)
住宅における意識調査(リフォームを行いたい所)によると、
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- 1位 部屋が寒い
- 2位 お風呂が寒い
- 3位 すき間風が寒い
- 4位 トイレが寒い
このように、現状の住宅が寒く、改善を希望される方が多い。
住宅を設計する立場の(株)清武建設としても、この状況を真摯に受け止め、
寒くない住まいをご提供したいと考えます。
来社されるお客様と、「月々のお支払(ローン)」についてのお話が多い。
ローンの返済額を少しでも減らし、家計を楽にする事は、皆様共通の思いですが、
建築費用が安くても、寒い住宅の場合は、
毎月の光熱費が高くなり、エアコンの設置台数も多くなり、
エアコンを10年後に交換する費用まで考えると、
寒い家、つまり、気密性、断熱性が低い住宅の場合は、
結果的に、支出が増えてしまう状況になります。
また、寒い家、気密性、断熱性が低い住宅の場合は、
暖かいリビングから、寒いトイレ、寒い脱衣所、寒い浴室、寒い廊下、
との激しい温度差による、心筋梗塞や脳出血、脳梗塞、突然死、
ヒートショックを引き起こすリスクが増えてしまいます。
気密性、断熱性を高める事は、
少しだけ、建築費用(初期費用)が上がるかもしれませんが、
生涯の支出が減り、結果的に多くのメリットがあります。
また、気密性を高めると、換気経路が明確になります。
ストローで飲むときに、ストローの途中に穴が開いていると吸えないように、
空気の入り口と出口を明確にすれば、空気の入れ替えがスムーズになります。
(換気性能が高まります。)
具体的にどのような方法で、気密性、断熱性などを高め、寒い家を回避するか、
様々な方法があります。
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- ●屋根材の選択
- ●断熱材の選択
- ●窓の選択
- ●間取りの関係
- ●庇の関係
- etc
HOME PLAN KIYOTAKE 株式会社清武建設
一級建築士事務所登録 福岡県知事 第1-60550号
建設業登録 福岡県知事 第97896号
宅地建物取引業者登録 福岡県知事 第17677号
設計室:福岡市東区箱崎7-2-14 kiyotakeビル
木工所:福岡県朝倉郡筑前町
連絡先:092-201-8201 相談室窓口:0120-01-5040
定休日:火.水.GW.盆.年末年始