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福岡の工務店&木造専門 設計事務所 福岡市 ㈱清武建設 1級建築士事務所

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久留米市S様・平屋建て注文住宅


■2022年12月11日

初回ご来社


■2023年3月

・候補地の申請関係の調整

・ラフプラン作成


■2023年3月27日

設計契約


■2023年7月31日

地縄を張り、

建物位置をご確認いただきます。


■2023年10月5日(午前)

砕石を均しています。

砕石を転圧しています。


■2023年10月5日(午後)

整地完了


■2023年10月7日

地盤調査(再調査)


■2023年10月8日

地鎮祭


■2023年10月17日

浄化槽打ち合わせ(みやき町、設置会社・等)


■2023年10月17日

木杭芯の位置出し


■2023年10月17日

現地の様子


■2023年10月18日~19日 杭工事

合計15Mの長さ

〔上端(6M)+中間(6M)+下端(3M)〕

直径が120Φ~140Φ木杭を

55本打ち込みました。

3M杭を打ち込み完了し、

6M杭をジョイント中。(下記写真)

ジョイント部分の拡大。(下記写真)


■2023年10月25日

「鎮物」を納め、基礎工事開始。(下記写真)

桐箱の中に、板金で造られた七種の、

人形、盾、矛、小刀子、長刀子、鏡、水玉が

入っています。


■2023年10月25日 砕石敷き、転圧


■2023年10月30日  基礎工事過程

防蟻防湿シート敷き込みを完了し、

配筋工事の途中です。

このシートは、シロアリを寄せにくい成分を含み、

生コンを打設した時に、

急激に生コンの水分を地面が吸収することを防ぎ、

水と反応して生コンが硬化する時間を確保。

また、このシートがあることで、

建物完成時、「床下部分」に地面からの湿気が

上がらない効果があります。


■2023年11月1日  基礎配筋工事完了

瑕疵保険会社の建築士による検査状況。


■2023年11月13日  基礎出来形確認

基礎出来形確認し、

土台天端に『防蟻シート』を敷き、

その上に『気密パッキン』を敷きました。

黒いゴムのレール2本が付いたシートが、

『気密パッキン』で、気密性能を高めます。


■2023年11月22日  前起こし

棟木を残し、軸組が分かる範囲まで進みました。


■2023年11月23日  棟上げ~ルーフィング貼り

(8時) 安全を祈願して、お清め。


(8時半頃)屋根頂部『棟』が上がりました。


(9時頃)『遮熱透湿防水シート』貼り完了。


(11時頃)『遮熱透湿防水シート』の上に

『垂木』を設置。


(12時頃)『垂木』の上に

『杉板(野地板)』貼り過程。


(15時頃)『杉板(野地板)』貼り過程。

瓦の下は、杉板(無垢材)です。

杉板は、一枚一枚貼る必要があり、

合板の方が早く工事が出来、

近年の住宅は合板が多いですが、

杉板は、家全体の化学物質の量を減らし、

シックハウス対策になります。


(16時半頃)『杉板(野地板)』の上に、

アスファルトルーフィング貼り完了。


■2023年12月4日 瑕疵保険中間検査

瑕疵保険会社の所属建築士による防水検査。


■2023年12月7日 断熱性能検査

ERI検査機関の所属建築士による。


■2023年12月9日 外壁工事過程

水は弾くが湿気は透すシートを貼り、

その上に通気層確保の為の

「細い縦の木材(胴縁)」、

そして最後に、仕上げのパネルを貼っています。


■2024年1月12日 室内工事過程

石膏ボードの継ぎ目、ビス穴のパテ工事。


■2024年1月12日 足場解体前

屋根及び外壁状況を確認。


■2024年1月20日 浄化槽設置


■2024年1月21日 室内状況

壁紙貼り工事過程。

石膏ボードの継ぎ目、

ビス穴のパテ状況。


■2024年1月21日 室内状況

リビングの壁紙を貼り終え、

室内足場解体前に確認しました。

天井高さ3.9Mの大空間です。