福岡市西区新築注文住宅O様邸
◆2024年7月18日 初回ご来社
◆2024年7月26日 初回ご提案
◆2024年8月2日 設計契約
◆2024年11月9日 既存住宅の解体契約
◆2024年11月27日 地縄張り及び解体後の地盤高さの確認

◆2024年12月8日 地鎮祭
『棟上げ後、屋根裏の棟木に取り付ける「棟札」』、
『基礎工事開始時に埋設する「鎮め物」』をいただきました。

建築士スタッフによる『玉串奉奠(たまぐしほうてん)』

◆2024年12月11日 基礎工事
砕石敷き込み、転圧

◆2024年12月14日 基礎工事
防湿防蟻シート貼り状況。
床下の湿気をシャットアウトし、
薬剤散布しなくても、シロアリの忌避効果があります。
シートの為、主成分が水に溶けて流出・揮散しないので安全性が高く、
人にも環境にやさしい工法です。

◆2024年12月17日(午前) 基礎検査
瑕疵保険会社所属建築士による検査状況


◆2024年12月17日(午後) 基礎底盤コンクリート打設完了

◆2024年12月20日 立ち上がりコンクリート打設完了

◆2024年12月26日 出来形確認

◆2025年1月16日 土台敷前の墨出し

◆2025年1月20日 土台敷

◆2025年1月29日 棟上げ
●8時:酒と塩でお清め

●9時頃:一階の柱の上に二階床部分の梁桁を架けています。


●10時40分頃:二階の柱を建てています。

●12時頃:二階の柱の上に小屋梁桁を架け終えました。

●14時50分頃:屋根頂部(棟あるいは棟木と云います)が上がりました。

◆2025年1月30日 木工事
9時頃:雲筋交い
屋根裏の斜め材(雲筋交い)を入れながら、精度と強度を高めます。

●11時20分頃:「遮熱透湿防水シート」を貼り、その上に「たる木」取り付け。


●11時50分頃:「野地板」貼り

●12時頃:「野地板」貼り
頂部の隙間は小屋裏の熱を逃がす為の隙間になります。「棟換気」部分になります。

●17時頃:「野地板」の上に、防水シートの「ルーフィング」貼り終了。
「棟換気」は「ルーフィング」を一部切断して設置します。

◆2025年2月1日 室内状況
棟上げ前日は雨天でしたが、しっかり乾燥させながら工事を進めています。
クレーンのオペレーターの方も床下の拭き取りを手伝っていただきました。

◆2025年2月3日 バルコニー工事
金属防水工法(スカイプロムナード)にてバルコニー床部分を施工。
(下記にて屋上防水工事会社HPをリンクしています)
https://www.eijyu.co.jp/bousui/jirei/jirei001.html

◆2025年2月13日 瑕疵保険及び建築確認中間検査
確認検査機関による中間検査及び瑕疵保険検査の状況。
この段階で、構造耐力の筋カイ配置の確認、
雨水侵入リスクがない透湿防水シートの処理がなされているか、
提出図面の通りに施工されているか、確認されます。

◆2025年2月14日 外壁状況
外壁に貼っているシルバーのシートは、(多くの住宅会社における標準仕様)より、グレードを上げた仕様になります。
アルミニウム蒸着層を設け、遮熱効果を高めた、「透湿防水遮熱シート」になります。
通常のシートと比較し、遮熱性が向上した建材です。
https://www.n-aqua.jp/assets/pdf/business/catalog/silverwalls.pdf

◆2025年2月14日 太陽光パネル設置状況
架台固定金物の取り付け状況

◆2025年2月20日 断熱工事状況
屋根、外壁の屋外(外気)に接する部分は、全て遮熱シートを貼り、同じ部分に発泡ウレタンを吹き付けます。家の屋外面全体が魔法瓶のようなイメージです。


◆2025年2月27日 室内状況
「シックハウス症候群」の原因となっているホルムアルデヒドを吸収し、分解する機能が加わった、「ハイクリーンボード」を貼っています。

◆2025年3月7日 電気工事
コンセント、スイッチ、分電盤を設置する為に、石膏ボードに穴を空けています。

◆2025年3月24日 壁紙工事状況

◆2025年3月28日 バルコニー状況

