糸島市F邸 2世帯住宅 木の香る無垢の家 新築注文住宅
【糸島市注文住宅 2世帯住宅】
オールアース住宅(電磁波対策の家)
伊都の杜 注文住宅
糸島高校前(新駅)イメージ
◆平成29年8月24日
T様 宅地案内(古賀市~福岡市東区)
◆平成29年8月26日
T様 宅地案内(糸島市~福岡市西区)
◆平成29年9月16日
F様T様 宅地案内(糸島市)
◆平成29年9月26日 設計契約及び宅地決定
F様T様 宅地購入決定・事前打ち合わせ(糸島市)
(株)清武建設との設計契約 をさせていただきました。
◆平成29年10月29日~30日
F様T様 住宅設備器具の詳細説明及びご検討予定
◆平成29年11月9日 10時~ 土地契約
◆ 同上 13時~ 決算
◆ 同上 15時 現地視察
◆平成29年11月10日 工事のご契約 及び ショールームにて器具関係のご確認
◆平成29年11月10日 地盤調査
このスクリューを回転させ、25cm沈む為に何回転必要かで、25cm毎の地盤強度を判断します。
測定は四隅及び中央の5か所行ないます。
※後日、通常の基礎で問題ないという結果が調査会社よりありました。
◆平成29年12月28日 確認申請認可
農地転用⇒土地区画整理法76条申請⇒地区計画⇒確認申請⇒延床面積300㎡以上の為、省エネ計画届出
◆平成30年1月19日 仮設工事(敷地周囲の仮囲)
◆平成30年1月20日~ 基礎工事(やり方)
建物位置を基礎工事の職人と確認しました。
基礎工事において寸法を出す為に、建物周囲に「木杭」と「板」を廻す準備の様子です。
◆平成30年1月27日 基礎工事
床堀(掘削工事)~砕石敷き
◆平成30年2月5日 基礎工事
ベース配筋工事状況
◆平成30年2月8日 基礎工事
立ち上がり配筋工事状況
◆平成30年2月9日 基礎工事
配筋工事検査状況(瑕疵保険会社の建築士による検査)
◆平成30年2月13日 基礎工事
ベース部分のコンクリート打設状況
◆平成30年2月16日 基礎工事
立ち上がり部分の配筋状況を確認
◆平成30年2月17日 基礎工事
立ち上がり部分のコンクリート打設
◆平成30年2月18日 基礎工事
立ち上がり部分の天端の不陸調整(セルフレベリング材)工事
◆平成30年2月22日 基礎工事及び大工工事
基礎工事(型枠撤去及び清掃)、大工工事(基礎に土台を敷く前の墨出し)
◆平成30年2月28日 大工工事(棟上げ)
(7時半頃)
本日の工事開始前の現場状況。数日前より前日まで木材を並べ、棟上げ当日に備えています。
(8時半頃)
1階柱を土台に差し込み、2階の床部分の梁、桁を取り付けています。
(9時頃)
1階柱を土台に差し込み、2階の床部分の梁、桁を取り付けています。
(10時頃)
2階の床部分の梁、桁、火打ち梁を設置し、ボルト締めをしています。
(11時頃)
2階の床部分の梁、桁、火打ち梁を設置し、ボルト締めをしています。
(14時頃)
2階柱、小屋梁、小屋桁部分まで完了。
◆平成30年3月1日 大工工事(棟上げ)
(11時半頃)
野地板(杉板)工事中。
(11時半頃)
野地板(杉板)工事中。
(16時頃)
野地板(杉板)工事完了。
◆平成30年3月9日 屋根工事過程
◆平成30年3月9日 オールアース住宅(電磁波対策の家)の打ち合わせ。
壁の中、床下の屋内配線から発生する電磁波を吸収し地面に流す為のシートの張り方について、打ち合わせ。
◆平成30年3月19日 サッシ周辺の防水状況を確認。
◆平成30年3月19日 発砲ウレタン断熱下地の確認。
◆平成30年3月19日 電気配線、コンセント、照明位置、スイッチ等の施主及び電気工事職人との打ち合わせ。
◆平成30年3月19日 確認検査機関による中間検査 及び 瑕疵保険会社による中間検査。
◆平成30年3月19日 畳の下の部分は『杉板』を使用しています。
◆平成30年3月22日 床下を通過させる換気システム(PM2.5も除去します。)
冬は床下の方が外気温より温度は高く、
夏は床下の方が外気温より温度が低く、
床下を通過させる換気システムを採用しています。
◆平成30年3月26日 断熱工事完了 確認
天井裏、外部に接する壁面の断熱状況
床下(基礎立ち上がり部分)の断熱工事確認
※基礎部分は硬質ウレタンを仕様。
◆平成30年3月27日 電磁波を吸収するシート工事
グリーンの電磁波を吸収するシートは、地面(アース)と繋がっており、壁内部、床下にある屋内配線から伝搬される電磁波(電場)を吸収し、地面に流します。
・天井裏にある屋内配線対策ですが、電気が発生する対象物(屋内配線)から離れており、影響はありません。
・壁内にある屋内配線対策ですが、床から高さ1Mの範囲で、ベット、布団が壁面に接して生活する事を想定し、グリーンの電磁波を吸収するシートを貼っています。
・床下にある屋内配線対策ですが、寝室部分(長時間生活するスペースの床部分)には、グリーンの電磁波を吸収するシートを貼っています。
◆平成30年3月27日 現場外観の様子
◆平成30年4月2日 外壁工事の様子
◆平成30年4月19日 物干し設置
◆平成30年4月22日 パソコンカウンター状況
グリーンのシートで、パソコンの電磁波(電場)を吸収し、地面に流します。
『スウェーデン基準と言われるMPR-Ⅱというガイドラインでは、電磁波(電場)については、25V/m以下と明確に定められおり、
各個室、パソコンコーナー、キッチン周辺、長時間滞在する部屋は、その基準に適合する事を測定により確認。』
◆平成30年4月22日 キッチンカウンター状況
グリーンのシートで、キッチン周辺機器の電磁波(電場)を吸収し、地面に流します。
◆平成30年4月22日 2階寝室部分の床張り状況
グリーンのシートで、2階床下部分(1階天井部分)の電気配線からの電磁波(電場)を吸収し、地面に流します。
◆平成30年4月22日 ユニットバス工事(2階ユニットバスを1階より見上げる)
加重を支える為にしっかりと固定されています。
◆平成30年4月22日 外壁状況
(足場解体前に不具合がないかチェックしました。)
◆平成30年4月22日 屋根状況
(足場解体前に不具合がないかチェックしました。)
◆平成30年4月22日 室内状況
壁及び天井の石膏ボードに穴を開けて電気配線を出しています。
◆平成30年5月10日 外観状況
◆平成30年5月31日 室内状況(壁紙工事状況)
◆平成30年6月7日 宅内配管工事状況
◆平成30年6月10日 キッチン取付状況
◆平成30年6月25日 完了検査(確認検査機関の建築士による建築基準法適合判定の完了検査)
◆平成30年6月25日 電磁波測定検査(社内検査)
スウェーデン基準と言われるMPR-Ⅱというガイドラインでは、電磁波(電場)については、25V/m以下と明確に定められおり、
その基準に適合した住宅仕様(各個室、パソコンコーナー、キッチン周辺)にて建築し、測定による確認を致しました。
※社内検査の様子(ユーチューブ)https://www.youtube.com/watch?v=ZrdpzEkgfUk&t=20s
◆平成30年7月9日 電磁波測定検査(一般社団法人日本電磁波協会EMFA検査)
床材の下に電磁波(電場)を吸収するシートを敷いており(3月27日の記事を参照)、
電気配線から放電される電磁波を吸収しアースで逃がしています。
※検査の様子(ユーチューブ) https://www.youtube.com/watch?v=MZTjPU4y3gE
スウェーデン基準の電場 (25v/m)> 当物件の測定による電場 (4.3v/m)
スウェーデン基準の磁場(2.5MG) > 当物件の測定による磁場 (0.22MG)
∴ スウェーデン基準OK ⇒ 『EMFA優良性能住宅』として認定されます。
我が国における一般的な住宅の『電場』は、数百V/mになる箇所が多く、その事を特に問題にされない現状です。
しかし、スェーデンでは、明確な基準が設けられており、その基準をクリアーした住宅を『EMFA優良性能住宅』として認定されます。
◆平成30年7月30日 玄関タイル工事
タイル下地調整状況(10時)
タイル貼り状況(12時)
◆平成30年7月30日 屋外工事
敷地裏の境界ブロック工事は完了しました。道路面、玄関前のアプローチ部分の工事も順次行います。
◆平成30年8月3日 屋外工事
『花壇・植栽部分』と『建物廻りの砂利敷の通路』の間に、ピンコロ(石材)を敷き詰めています。
◆平成30年8月3日 屋外工事
市道に接する『敷地内通路』に、区画整理街並みガイドラインに従って、石を貼っています。
◆平成30年8月9日 屋外工事
・市道に接する『敷地内通路』石貼(区画整理街並みガイドライン)
・駐車場の土間コンクリート前のスリット型枠工事中。
・メッシュフェンス工事完了。
◆平成30年8月23日 お引渡し
暑い日々が続き、特に、屋外工事(エクステリア工事、外構工事)の職人、左官、の方々には、頑張っていただいていますが、
屋外の残工事がある状況で、お引渡しさせていただきました。(申し訳ありません。)
・リビングの奥に『パソコンカウンター』を設置。
・パソコンカウンター
当ブログの4月22日において、パソコン及び壁内の屋内配線から発生する電場を吸収し、地面(アース)に流す仕組みの工事過程を掲載。
・天井まで伸ばさない壁にTVを設置し、開放性、採光を確保。その裏に、作り付けの『パソコンカウンター』があります。
・広いスペースを確保でき、アイランドキッチンを採用。キッチン両サイドからのアクセスが可能で、家族複数で調理する場合は便利です。
・洗面脱衣室の横の勝手口より物干しスペースへ
キッチン ⇔ 食品庫 ⇔ 浴室・洗面 ⇔ 物干し
短い家事動線で、移動できる平面プランの家です。
・キッチン(写真左端) ⇔ 食品庫(洗面台裏) ⇔ 洗面脱衣室 ⇔ 物干し
短い家事動線で、移動できる平面プランの家です。
・リビングと一体的に利用でき、リビングを通らず玄関ホールからアクセスできる和室。
家全体のスペースに余裕がある場合は、2WAYアクセスが便利です。
・玄関ホールより和室へ。和室の先がリビングで、和室とリビングの一体的な利用が可能。
・玄関には、土間収納を設置。家族は土間収納を通過して、室内へ行けます。家全体のスペースに余裕がある場合、
『来客者動線』と『家族動線』が分離でき、2WAYの『玄関~ホール』の動線計画が便利です。