小郡市H邸 新築注文住宅 3室続き間の家
【福岡県小郡市注文住宅H様邸・建て替え工事】
完成予想パース
打ち合わせ過程の為、完成状況と異なる場合があります。
※平成28年1月22日 お引渡し
完成写真は、当ページ最後に複数掲載しています。
●平成27年5月31日 地鎮祭
櫛原天満宮にお願いしました。笙を神主さん自ら吹かれて荘厳な雰囲気の地鎮祭でした。
●平成27年6月2日 地盤調査
地盤強度を調査しました。
●平成27年6月6日 埋設配管工事
高低差部分の埋設配管を先行して工事。
●平成27年7月15日 砕石杭(摩擦杭)工事
(砕石杭の利点)
■天然石を使用し、将来の建て替え時に残留構造物になりません。
■砕石杭なので水圧がかからず、液状化にも強い。
■杭自体が水を通すため、大雨による地盤の緩みが防げます。
■固くて柔らかな砕石パイルは地震の揺れでも壊れません。
●平成27年7月18日 擁壁工事開始(掘削状況)
●平成27年7月20日 擁壁工事(普通ブロック5段以内)
●平成27年7月28日 基礎工事(配筋工事)
●平成27年7月28日 基礎工事(生コン打設)
●平成27年8月4日 基礎型枠解体。
●平成27年9月2日 棟上げ
台風の影響で、延期になっていましたが、
本日、無事に、棟上げが出来ました。
●平成27年9月7日 屋根工事過程
屋根の先端(軒先)、屋根の側面(ケラバ)部分の木材(荒破風)を、瓦固定の都合上、
杉板の上に貼った防水シート(ゴムアスルーフィング)面より上げており、
雨水が掃きにくく、瓦工事が完全に終わるまでの工事過程状況においては、室内へ雨水が侵入します。
工事過程におけるこの期間は、あまり雨が降ってほしくないものです。
この期間(棟上げ~屋根じまい~通気シート貼り)に雨が続くと、
室内が濡れてしまい、お客様の立場で考えれば、ご心配されるかと思い、降らない事を祈る期間です。
しかし、自然現象には逆らえず、建築中に、一度も雨に濡れない事は、困難な為、
屋根じまい~通気シート貼りが完了した後に、乾燥状況を確認しながら工事を進めていく状況です。
●平成27年9月13日 屋根工事完了
●平成27年9月13日 電気工事打ち合わせ中
コンセント、スイッチ、照明器具 の位置を
お客様、電気工事職人、清武建設コーディネーター(女性2級建築士)
と打ち合わせ中です。
●平成27年9月28日 室内工事状況
●平成27年10月23日 屋外状況
●平成27年10月23日 屋内状況
壁紙の下は、耐火性に優れた、下記写真の石膏ボードを貼っています。
●平成27年10月28日 屋内状況
階段取り付け中。
●平成27年10月31日 収納棚、手摺等お打合せ
大工さんを中心に、弊社建築士、お施主様とお打合せしています。
●平成27年10月31日 屋外状況
●平成27年11月24日 室内状況
もうすぐ、大工さんの工事が終わります。
石膏ボードがきれいに貼られています。
この上に、内装工事の職人さんが壁紙を貼っていきます。
●平成28年1月7日 屋外状況
駐車場工事(土間コンクリート砕石下地工事)
●平成28年1月22日 お引渡し
本日、玄関タイル貼りが終わり、夕方より水廻り器具説明をさせていただきました。
少し手直し工事が残っていますが、お引渡しさせていただき、一安心しています。
(玄関)
300角タイル貼りの玄関です。
(キッチン)
キッチン前の収納は大工さん力作です。
(LDK)
LDK⇔和室⇔個室 3部屋が一体的に利用できます。
(2階階段ホール)
階段ホールに家族共通の本棚を設置。