和室とLDKの続き間。

• ◆お施主様のご要望を元に、お話を重ね、大工さん手作りの棚、ニッチを所々に作成。
• ◆3世帯がお住まいになられ、広い空間が必要な時、プライバシーを確保したい時、それぞれのシーンに対応できる3部屋の続き間の家です。
• ◆床材は、「桜」の無垢床材を使用しており、「杉」、「パイン」の無垢床材も、良い点もありますが、「桜」材の方が、キズが付きにくいという特性があり、こちらのお宅では、「桜」材を使用させていただきました。

無垢材の梁、無垢材の床のLDK。

• ◆ダーク系の床材は、髪の毛、キズが目立たない、というメリットがありますが、
• ホコリが目立つ、部屋が狭く見える事が、デメリットです。
• ◆明るい床材は、髪の毛、キズが目立たつ、というデメリットがありますが、
• ホコリが目立たない、部屋が明るく広く見える事がメリットです。
• それぞれに特性があります。

ギリシャ神殿に由来する装飾柱

• ◆英国風（ブリティッシュ風）の外観。
• ◆ギリシャ神殿に由来する装飾柱を玄関ポーチに取り付け。
• ◆リビングに接するサンルームで、アフタヌーン・ティーを楽しみ（英国風なので）、物干し等、多用途に利用。
• ◆「トイレにミッキーマウスの壁紙」、「玄関ドア上部のミッキーマウスのアイアン妻飾り」遊び心もある住まいです。

アイアン格子が中二階と一階リビングを結ぶ。

• ◆広いスペースを確保した　「階段の踊り場（4.5帖）」　を設けました。⇒　以後、「中二階」　とします。
• ◆一階と二階の空間は、それぞれが閉塞的になってしまう事が一般的ですが、　「中二階」　を設けることにより、開放性が増します。
• ◆「中二階」 の床面にアイアンの格子を設置し、「リビング」　と　「中二階」　を結ぶ開放的な空間を演出。

★2世帯共通の玄関収納。

• 【福岡市西区姪浜　建て替え工事】
• ≪概要≫　
• ●既存住宅は単世帯住宅。●建て替えに伴い、親世帯を一階に、子世帯を二階に計画。●姪浜駅に近く、家族用駐車場とは別に、月極駐車場（5台）を敷地内に新設。
• ≪計画にあたって≫
• ●一棟の住宅ですが親世帯、子世帯、それぞれの世帯の要望を理解し、弊社建築士が意見を調整しながらプランを作成。
• ●一階と二階で各世帯の領域を分離するが、玄関は共通。各階それぞれの柱（壁）の位置を一致させる方が、耐震上望ましく、　「構造」　と　「間取り」　を並行して考える。
• ★弊社は東区箱崎にありますが、混雑してなければ、都市高速名島インターから姪浜まで15分程度です。

京都北山杉の独立柱。（間取り上必要でした。）

• 《建築概要》
• ◆現在の建築基準法では、1階と2階の柱の位置（壁の位置）を一致させる事を求められていませんが、、耐震性能を向上させる為に、重要です。そのような理由で、2階の間取りの関係上、1階のリビングに独立柱が必要になり、京都の北山杉の独立柱を設けました。
• ◆北山杉は、600年前より、茶室や数寄屋の建築材として使われ、木肌はなめらかで光沢があり、反りが少なく木肌が綺麗です。(株)清武建設（福岡市東区）事務所から約10分程度の木材倉庫にある『北山杉の丸太』を実際に見て、新築住宅に取り付ける事ができます。
• ◆2階より、さらに階段を上ると、屋上空間へ行けます。周辺は住宅街の為、2階屋根からの景色は、遮る物が少なく、格別です。
• ◆床材及び一部の天井は、無垢材を使用。
• ●福岡市　(株)清武建設一級建築士事務所　http://kiyo.jpn.com/

階段踊り場に足がはいるカウンター設置。

• ◆一階と二階の空間は、それぞれが閉塞的になってしまう事が一般的ですが、中二階を設けることにより、閉塞感が緩和され、家全体が、一体的で、家族の絆を大切にしたいという施主の要望に近づくことが出来ると考えます。
• ◆小学生のお子様が、中二階のスタディースペース（スタディーコーナー）の座卓（足が入る作り付けカウンター）で宿題をされている様子を、家事の合間に見れます。
• ◆急な来客で、多少散らかっている状態で、リビングに通す事になっても、床高さが違う為に、あまり気にする必要がないと思います。
• ●福岡市　(株)清武建設一級建築士事務所　http://kiyo.jpn.com/

寄棟屋根の外観。

• 福岡県久山町　寄棟屋根の家（木質感のある注文住宅）　完成しました。
• ◆規模が大きい住宅になると、寄棟の屋根が、重厚感を生みます。平面プランの計画と並行して外観の凹凸も考えました。
• ◆25帖のLDK全面に、アカシア材の無垢床を貼りました。無垢材は、均一化されてなく、無垢材ならではの濃淡があり、それが、本物の木の床材です。
• ●福岡市　(株)清武建設一級建築士事務所　http://kiyo.jpn.com/

中二階カウンター下には、大型TVを設置できます。

• ◆一階と二階の空間は、それぞれが閉塞的になってしまう事が一般的ですが、中二階を設けることにより、閉塞感が緩和され、家全体が、一体的で、家族の絆を大切にしたいという施主の要望に近づくことが出来ると考えます。
• ◆小学生のお子様が、中二階のスタディースペースの座卓（足が入る作り付けカウンター）で宿題をされている様子を、家事の合間に見れます。
• ◆急な来客で、多少散らかっている状態で、リビングに通す事になっても、床高さが違う為に、あまり気にする必要がないと思います。
• ●福岡市　(株)清武建設一級建築士事務所　http://kiyo.jpn.com/

（福岡市東区 日本庭園 和風庭園 外構） ・ 日本の庭は、複数の視点から見たとき、 それぞれに独自の美を体現できるように編み出された。 ・ 左右対称で、整然とする西洋的な庭園も綺麗と感じるが、 権力者が、一点から眺める為…つづきを読む

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• ◆東区箱崎　(株)清武建設一級建築士事務所　電話 0120-01-5040 (火水定休）